@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00017443,
 author = {川島, 秀人 and 棚次, 亘弘 and 佐藤, 哲也 and 岡部, 選司 and 小林, 弘明 and Kawashima, Hideto and Tanatsugu, Nobuhiro and Sato, Tetsuya and Okabe, Yoriji and Kobayashi, Hiroaki},
 book = {宇宙輸送シンポジウム　平成13年度, Proceedings of Space Transportation Symposium FY2001},
 month = {Apr},
 note = {プラグノズルのボートテールドラッグを低減する手法として、通常の剥離点よりさらに上流で強制剥離させることによる抵抗低減法を提案し、その効果を実験によって検証した。結果を以下に示す。突起物によって剥離を誘起する場合、突起物下流において再付着すると、抵抗は増大した。突起物下流において再付着しないと、最大で3％抵抗が低減できた。突起物を、ワイヤがない場合の剥離域に設けると、抵抗は増大した。2次流によって剥離を誘起する場合、剥離域の上流で噴射すると、抵抗は増大した。剥離域内で噴射すると、最大で4.7％抵抗が低減できた。, 資料番号: AA0033392015},
 pages = {57--60},
 publisher = {宇宙科学研究所, The Institute of Space and Astronautical Science (ISAS)},
 title = {プラグノズルのボートテールドラッグ低減に関する研究},
 year = {2002}
}