@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00017453,
 author = {馬場, 隆弘 and 梶, 昭次郎 and Bamba, Takahiro and Kaji, Shojiro},
 book = {宇宙輸送シンポジウム　平成13年度, Proceedings of Space Transportation Symposium FY2001},
 month = {Apr},
 note = {本研究では、高温の超音速流気中へ水素燃料を垂直に噴射し、燃料に与えた旋回や噴射設定圧が燃焼に与える影響を調べ、以下の知見を得た。燃料に旋回を与えることで当量比が小さくなっても着火位置は上流に上り強い燃焼状態が得られる。噴射設定圧を高くし当量比を大きくすることで、同じ噴射方法であれば燃焼は促進される。特定の保炎機構が無い流れ場では、火炎の位置は安定しない本研究では、燃焼場を2次元的に捉えた観察しか行っていないが、実際の流れ場は3次元的な構造を持つはずである。3次元性を考慮できるような計測を行うことが、今後の課題である。, 資料番号: AA0033392025},
 pages = {99--102},
 publisher = {宇宙科学研究所, The Institute of Space and Astronautical Science (ISAS)},
 title = {超音速流中への燃料の旋回噴射とその燃焼},
 year = {2002}
}