@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00017473, author = {西山, 和孝 and 土岐, 晴也 and 鳥山, 温美 and 國中, 均 and Nishiyama, Kazutaka and Toki, Haruya and Toriyama, Harumi and Kuninaka, Hitoshi}, book = {宇宙輸送シンポジウム 平成13年度, Proceedings of Space Transportation Symposium FY2001}, month = {Apr}, note = {ECRプラズマを生成し閉じこめるためのマルチカスプ磁場形状と、プラズマからイオンを抽出する平面の磁石表面に対する相対的位置関係はμ10開発の経験からほぼ確定しており、放電室全体の大きさやマイクロ波導入方法などとは無関係に局所的な磁場形状には最適な設計が存在する。しかし、これを維持したまま大面積のイオン源を開発するのはなかなか容易ではない。それは、永久磁石による放電室の磁場形状はミクロに決定できるのに対し、マイクロ波容器としての放電室設計はマクロなものであるためである。放電室全域での均一なマイクロ波加熱を実現すべく、導波管方式による1点給電からプローブ挿入方式による多点給電への移行を引き続き推進していく予定である。, 資料番号: AA0033392045}, pages = {181--184}, publisher = {宇宙科学研究所, The Institute of Space and Astronautical Science (ISAS)}, title = {マイクロ波放電型イオンスラスターのマイクロ波導入方式の検討}, year = {2002} }