@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00017486,
 author = {古川, 剛 and 宮坂, 武志 and 藤原, 俊隆 and Furukawa, Takeshi and Miyasaka, Takeshi and Fujiwara, Toshitaka},
 book = {宇宙輸送シンポジウム　平成13年度, Proceedings of Space Transportation Symposium FY2001},
 month = {Apr},
 note = {加速チャネル軸方向の非定常1次元数値解析を行い、20kHz帯域振動の振幅制御法の提案、更に電離領域長の視点からスラスタ設計指針を検討し、以下の知見を得た。(1)20kHz帯域振動の振幅は、電離領域長を伸長させる事によって抑制出来る。(2)中性粒子の温度を上昇させ、電離領域に流入する中性粒子速度を増加させる事によって振幅が抑制出来る可能性を示唆した。(3)周期的電離過程におけるプラズマおよび電磁場の時間的変化が検討され、振幅抑制の観点から望まれるスラスタ設計としては、印加磁場強度最大位置を出来る限り後方に取り、陽極付近の磁場を小さくする事である。, 資料番号: AA0033392058},
 pages = {233--236},
 publisher = {宇宙科学研究所, The Institute of Space and Astronautical Science (ISAS)},
 title = {ホールスラスタの振動振幅に及ぼす推進剤流入条件},
 year = {2002}
}