@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00017490, author = {北野, 貴久 and 藤岡, 崇志 and 弓削, 政朗 and 田原, 弘一 and 安井, 利明 and 吉川, 孝雄 and Kitano, Takahisa and Fujioka, Takashi and Yuge, Masaaki and Tahara, Hirokazu and Yasui, Toshiaki and Yoshikawa, Takao}, book = {宇宙輸送シンポジウム 平成13年度, Proceedings of Space Transportation Symposium FY2001}, month = {Apr}, note = {本実験により、キセノンを推進剤として用いたホールスラスタTHT-4の作動実験を行い、加速チャネル長さが推進性能に及ぼす影響を調べた。加速チャネル長さは主に推力に影響を与え、THT-4には最適な加速チャネル長さが存在することがわかった。今回の実験では加速チャネル長さ20mmのとき最高の性能を示し、推進効率48%、比推力2,100sを達成した。THT-4の連続作動実験を行なったところ、150分以上の連続作動をすることができた。温度測定の結果、中心部などが高温になっており対策を考える必要がある。また今回の実験結果を元に入射熱量を計算したところ、約320W(入力電力660W)であることがわかった。現在、本研究室ではこれらの問題の解決を狙った新型ホールスラスタを、石川島播磨重工業と共同で設計製作し実験中である。, 資料番号: AA0033392062}, pages = {249--252}, publisher = {宇宙科学研究所, The Institute of Space and Astronautical Science (ISAS)}, title = {低電力ホールスラスタの推進性能と熱特性}, year = {2002} }