@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00017502,
 author = {山極, 芳樹 and 平木, 栄治 and 竹中, 信一 and Yamagiwa, Yoshiki and Hiraki, Eiji and Takenaka, Shinichi},
 book = {宇宙輸送シンポジウム　平成13年度, Proceedings of Space Transportation Symposium FY2001},
 month = {Apr},
 note = {楕円軌道上のエレクトロダイナミックテザーによる宇宙デブリ処理装置の性能を評価した。例として、GTOにある使用済みH-2の上段を処理する場合、大気抵抗のみでは地上に落下するのに10年以上かかるが、テザーシステムにより3ヶ月弱で高度を落とせることがわかった.長楕円軌道上では、テザーシステムは化学ロケットに比べて必ずしも質量上の利点があるわけではないが、近地点高度が高い場合や遠地点高度が低く円軌道に近い場合には、化学ロケットに比べて有利になることがわかった。, 資料番号: AA0033392074},
 pages = {297--300},
 publisher = {宇宙科学研究所, The Institute of Space and Astronautical Science (ISAS)},
 title = {楕円軌道におけるエレクトロダイナミックテザーデブリ処理装置の性能評価},
 year = {2002}
}