@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00019813, author = {下山, 学 and 今村, 剛 and Shimoyama, Manabu and Imamura, Takeshi}, book = {大気圏シンポジウム第17回 平成14年度, Atmospheric Science Symposium the 17th 2002}, month = {}, note = {1991年2月、GALILEO木星探査機の金星フライバイにより、近赤外および紫の波長で金星画像が取得された。これらの画像は過去に得られた画像に比べ空間分解能が高く、今まで議論されてこなかったようなスモールスケール(数100km以下)の現象に関する議論を可能にした。また、2つの波長で得られた画像をそれぞれの高度に対応させることにより、特徴的な構造が高度方向にどのように異なるのかといった議論も可能となった。本研究では違った空間スケールの現象間の結合過程という点に着目し、空間スペクトル解析を行った。また金星と地球の雲画像スペクトルの比較を行い、その違いに関しても考察を行った。, 資料番号: AA0045981016}, pages = {59--62}, publisher = {宇宙科学研究所, The Institute of Space and Astronautical Science (ISAS)}, title = {金星雲画像の空間スペクトル解析}, year = {2003} }