@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00020063, author = {澤井, 秀次郎 and 三浦, 博 and 片山, 保宏 and Sawai, Shujiro and Miura, Hiroshi and Katayama, Yasuhiro}, book = {第24回太陽系科学シンポジウム 平成14年度, 24th Solar System Exploration Symposium 2002}, month = {Mar}, note = {月面軟着陸実験「SELENE-B」は、NASDA・NAL・ISASの3者共同で、ミッション・オーソライズを目指した研究が行われている。この実験は、将来の月惑星探査に必要なピンポイント着陸技術、障害物回避技術などの習得を第一義の目的としているが、その他にも、月表面の移動技術、月面地質探査、月面環境計測などを実施する予定である。本稿では、SELENE-Bによって習得が期待される工学技術について整理し、それが将来の月惑星探査にどのように貢献するのかをまとめる。また、SELENE-Bでは、習得した技術の実証の場として月を選択しているが、工学的に見た月とその他の惑星の類似性についてもまとめる。結論として、SELENE-Bを推進することで将来の広範な月惑星探査に貢献できることがわかった。, 資料番号: AA0045916005}, pages = {17--20}, publisher = {宇宙科学研究所, The Institute of Space and Astronautical Science (ISAS)}, title = {月軟着陸実験(SELENE-B)と将来の惑星探査への展開}, year = {2003} }