@article{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00021364, author = {上野, 浩史 and 若林, 靖史 and 佐藤, 直樹 and 河野, 功 and Ueno, Hiroshi and Wakabayashi, Yasufumi and Satoh, Naoki and Kawano, Isao}, issue = {6}, journal = {日本航空宇宙学会誌}, month = {Jun}, note = {有人宇宙船に搭乗した飛行士は,故障や想定外事象へ対応し,ミッション達成に多くの貢献を行ってきた.飛行士がシステムに介在するメリットを最大限に生かしつつ,ヒューマンエラーによる影響を最小限に留める制御システムを探求することが本研究の目標となる.本稿では,有人宇宙船のリファレンスミッションのシナリオをクルーに影響あるいはクルーが介在する観点から整理した概要を紹介する.また,クルーが介在する飛行制御システムの研究課題として,安全設計技法,制御系設計技法,自動・クルーの融合操作技法を取り上げ,その取組みの現状について言及する.さらに,技法を評価するための宇宙船飛行制御シミュレータについても概要を述べる., 資料番号: AC1500084000}, pages = {202--208}, title = {有人宇宙船のミッションシナリオとクルー介在型飛行制御システム}, volume = {62}, year = {2014} }