@article{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00021636, author = {渡邊, 恵佑 and 加藤, 裕基 and 河野, 功 and Watanabe, Keisuke and Kato, Hiroki and Kawano, Isao}, issue = {1}, journal = {日本航空宇宙学会誌, Aeronautical and Space Sciences Japan}, month = {Jan}, note = {クルーが介在する制御システムの研究では,「飛行士の能力を最大限に引き出せる宇宙船の操縦制御手法」の構築を主要な課題の一つに掲げている. その実現に向けた取り組みの一環として,ランデブ・ドッキング(RVD)というクリティカルなタスクを対象とし,クルーの状況認識を支援するための手法について検討を進めてきた. 本稿では,RVDにおける状況認識の特徴と既存の状況認識支援手法について概説したのち,筆者らの検討結果を紹介する. 特に,クルー介在制御研究で開発中のRVDシミュレータに支援手法を実装した例について,表示画面例などを示しながら詳しく解説する., 形態: 図版あり, Physical characteristics: Original contains illustrations, 資料番号: DS1540161006}, pages = {21(21)--26(26)}, title = {宇宙船のランデブ・ドッキングにおける状況認識}, volume = {63}, year = {2015} }