@article{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00021645,
 author = {沖, 理子 and 久保田, 拓志 and 可知, 美佐子 and 正木, 岳志 and 金子, 有紀 and Oki, Riko and Kubota, Takuji and Kachi, Misako and Masaki, Takeshi and Kaneko, Yuki},
 issue = {9},
 journal = {日本航空宇宙学会誌, Aeronautical and Space Sciences Japan},
 month = {Sep},
 note = {全球降水観測(GPM)主衛星に搭載される二周波降水レーダ(DPR)では, 地上システムのデータ処理アルゴリズムにより, 衛星からダウンリンクされるDPR生データであるカウント値から降水強度の値に変換されている. またDPRの校正及び検証活動を通じて, 品質と信頼性の保証された観測データを提供している. GPM計画の目的の一つは, GPM主衛星とコンステレーション衛星のデータを利用した高頻度の全球合成降水マッププロダクトの作成と提供であり, 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は全球合成降水マップ(GSMaP)アルゴリズムを開発してきた. 本稿ではDPRやGSMaPアルゴリズムの概略, 初期校正検証結果ならびに初期の観測成果を紹介する., 形態: カラー図版あり, Physical characteristics: Original contains color illustrations, 資料番号: DS1540196001},
 pages = {281(1)--287(7)},
 title = {全球降水観測計画GPMの地上システムと初期成果2: データ処理アルゴリズムと初期観測成果},
 volume = {63},
 year = {2015}
}