@article{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00021647, author = {和田, 英一 and 藤本, 圭一郎 and 沖田, 耕一 and Wada, Eiichi and Fujimoto, Keiichiro and Okita, Koichi}, issue = {9}, journal = {日本航空宇宙学会誌, Aeronautical and Space Sciences Japan}, month = {Sep}, note = {有人宇宙輸送システムは, そもそもハザードを発生させないことが最も重要である. しかしながら, 100%の安全が保証されるシステムは存在しない. したがって, ハザードはある確率で発生するものとして, ハザード発生時に宇宙船を守る技術が必要となる. この安全上重要な技術のひとつがアボートシステムであり, ハザードが発生し, クルーの生存が脅かされる事態となった際に, 運用を中断し, クルーを無事に離脱・帰還させるためのシステムである. 本稿では, アボートシステムのうち, 特にクリティカルなハザードである有人ロケットの爆発に対して飛行士の安全を確保する技術について論じる., 形態: 図版あり, Physical characteristics: Original contains illustrations, 資料番号: DS1540196004}, pages = {301(21)--307(27)}, title = {有人ロケットのハザードから宇宙船を守る技術}, volume = {63}, year = {2015} }