@article{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00021659, author = {可知, 美佐子 and 久保田, 拓志 and 沖, 理子 and Kachi, Misako and Kubota, Takuji and Oki, Riko}, issue = {10}, journal = {日本航空宇宙学会誌, Aeronautical and Space Sciences Japan}, month = {Oct}, note = {全球降水観測(GPM)計画は,二周波降水レーダ(DPR)とGPMマイクロ波放射計(GMI)を搭載した,日米共同ミッションであるGPM主衛星による全球降水量の高感度・高精度観測と,GPMパートナー機関が提供するコンステレーション衛星群に搭載されたマイクロ波イメージャやサウンダによる全球降水量の広範囲・高頻度観測の二本立ての計画である.これらの衛星群のデータを利用して作成されるのが,衛星全球降水マッププロダクトであり,日米それぞれにおいて,独自に開発されている.本稿では,日本の衛星全球降水マッププロダクトであるGSMaPの概要と初期の検証結果,ならびに,さまざまな分野におけるGSMaPの利用について紹介する., 形態: カラー図版あり, Physical characteristics: Original contains color illustrations, 資料番号: DS1540302002}, pages = {321(9)--325(13)}, title = {全球降水観測(GPM)計画の利用実証}, volume = {63}, year = {2015} }