@article{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00021662, author = {澤田, 弘崇 and 森, 治 and 白澤, 洋次 and 津田, 雄一 and 船瀬, 龍 and 佐伯, 孝尚 and 米倉, 克英 and 川口, 淳一郎 and 相馬, 央令子 and Sawada, Hirotaka and Mori, Osamu and Shirasawa, Yoji and Tsuda, Yuichi and Funase, Ryu and Saiki, Takanao and Yonekura, Katsuhide and Kawaguchi, Junichiro and Soma, Eriko}, issue = {11}, journal = {日本航空宇宙学会誌, Aeronautical and Space Sciences Japan}, month = {Nov}, note = {IKAROSとは宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発した小型ソーラー電力セイル実証機であり,2010年5月21日に種子島宇宙センターよりH-IIAロケット17号機によって打ち上げられた.IKAROSは将来の外惑星領域探査ミッションを想定してソーラーセイルおよびソーラー電力セイルを世界で初めて実証した.2011年以降も運用を継続し,数多くの成果をあげている.IKAROSは小規模プロジェクトのため,広報活動に関して,予算をほとんど割くことができない状況であったが,チームメンバーが創意工夫を凝らし,精力的に活動を行った.特にツィッターやブログを通して開発・運用の現場の様子をタイムリーに発信したことで多くのファンを獲得できた.また,TPSにも発信してもらったことでIKAROSの成果が世界中に知れ渡ることとなった.さらに,はやぶさ地球帰還との相乗効果もあり,日本の探査技術が大きく取り上げられる機会となった.本稿では,我々が取り組んできたIKAROSの広報・アウトリーチ活動全般について報告する., 形態: 図版あり, Physical characteristics: Original contains illustrations, 資料番号: DS1540311004}, pages = {355(13)--359(17)}, title = {IKAROSの広報・アウトリーチ活動}, volume = {63}, year = {2015} }