@article{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00021727, author = {舩引, 浩平 and 津田, 宏果 and Funabiki, Kohei and Tsuda, Hiroka}, issue = {9}, journal = {日本航空宇宙学会誌, Aeronautical and Space Sciences Japan}, month = {Sep}, note = {将来の精密進入システムとして導入がはじまっているGBAS(Ground-Based Augmentation System)の機能の一つとして検討されているTAP(Terminal Approach Path)では,標準的な直線経路以外に曲線を含む複数のセグメントを接続した経路を扱うことができる.TAPの規格は未成熟であり,現在の航空機のオートパイロットは曲線進入に対応していない.JAXAではGBAS-TAPを用いた自動着陸技術の開発を目的として,電子航法研究所(ENRI)と共同で研究を実施してきた.2011年6月以来,関西空港で4回と仙台空港で1回の飛行実験を経て,曲線経路に対応した自動操縦装置のアルゴリズムを開発し,ENRIが運用するGBASプロトタイプと実験用航空機MuPAL-αの模擬自動操縦機能を用いて,直線進入と同等の性能を達成できることを実証した., 形態: 図版あり, Physical characteristics: Original contains illustrations, 資料番号: DS1640206003}, pages = {275(15)--279(19)}, title = {GBASを用いた曲線進入技術: 高密度運航の実現に向けて}, volume = {64}, year = {2016} }