@article{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00022450, author = {田中, 孝治 and 相馬, 央令子 and 横田, 力男 and 船瀬, 龍 and 森, 治 and 津田, 雄一 and 遠藤, 達也 and Tanaka, Koji and Soma, Eriko and Yokota, Rikio and Funase, Ryu and Mori, Osamu and Tsuda, Yuichi and Endo, Tatsuya}, issue = {6}, journal = {日本航空宇宙学会誌}, month = {Jun}, note = {本報告では、H22年5月に打ち上げられたソーラー電力セイル実証機IKAROSに搭載された薄膜発電システムの軌道上実験に関して述べる。ソーラーセイルの膜面上にa-Si太陽電池を用いた薄膜太陽電池アレイを搭載し、軌道上での展開及び発電実験を行った。太陽電池アレイは8個の発電ブロックに分けて搭載し、各発電ブロック間のばらつきは少なく、製造管理、収納及び軌道上での展開の影響評価が実施できた。ただし、打ち上げ前にフレキシブルハーネスの一部が不具合を起こしており、ハーネスの構造、管理には課題がある。発電特性は、初期特性は地上検証データと近い値を示しているが、時間変化の特性は若干劣化が大きくなる傾向が得られている。発電特性の継続的取得により、惑星探査機用薄膜超軽量発電システム開発のための知見を得る。, 資料番号: PA1410091000}, pages = {221--224}, title = {IKAROSの薄膜太陽電池ミッション}, volume = {61}, year = {2013} }