@article{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00022451, author = {三桝, 裕也 and 山口, 智宏 and 池田, 人 and 中宮, 賢樹 and 竹内, 央 and 佐伯, 孝尚 and 津田, 雄一 and 谷口, 正 and 船瀬, 龍 and 森, 治 and 吉川, 真 and 川口, 淳一郎 and Mimasu, Yuya and Yamaguchi, Tomohiro and Ikeda, Hitoshi and Nakamiya, Masaki and Takeuchi, Hiroshi and Saiki, Takanao and Tsuda, Yuichi and Taniguchi, Sho and Funase, Ryu and Mori, Osamu and Yoshikawa, Makoto and Kawaguchi, Junichiro}, issue = {7}, journal = {日本航空宇宙学会誌}, month = {Jul}, note = {本稿は、世界初のソーラー電力セイル実証機IKAROSが打ち上げられてからおよそ2年間という期間に実証された、ソーラーセイルの誘導・航法に関する成果をまとめたものである。世界初となるソーラーセイルの軌道上での実際の航法・誘導において、光圧加速度・光圧トルクのその類稀なる大きさから、一般的な手法だけでは評価しきれない点が少なからず存在し、そのため、IKAROSの誘導・航法技術に関しては、いくつかの工夫がなされた。ここでは、航法技術に関して、セイルによって発生する光圧加速度を精密に計測するための推定法、及び評価結果を、また、誘導技術に関しては、光圧トルクによって発生する姿勢のドリフト運動を考慮した誘導法、及びその評価結果について紹介する。また、航法技術に関連して、IKAROSに搭載されたDDOR用のトーン生成器によって得られたデータの評価結果についても紹介する。, 資料番号: PA1410092000}, pages = {247--252}, title = {IKAROSの軌道誘導・航法の評価}, volume = {61}, year = {2013} }