@techreport{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00002648, author = {土橋, 将弘 and Shi, Qinzhong and 長濱, 謙太 and 齋藤, 幹雄 and 三枝, 博 and Tsuchihashi, Masahiro and Shi, Qinzhong and Nagahama, Kenta and Saito, Mikio and Saegusa, Hiroshi}, month = {Feb}, note = {宇宙航空研究開発機構宇宙基幹システム本部試験センターでは、人工衛星などの電波試験および電磁適合特性試験を行う為の設備として、電波試験設備および電磁適合特性試験設備を保有している。電波試験設備および電磁適合特性試験設備には、壁面からの電波の反射の影響を極力低減させる為に、全面に電波吸収体が敷き詰められた電波無反射室が整備されている。電波吸収体は、電波の反射を極力抑えるよう設計されたものであり、騒音測定試験などに利用される音響無反射室に用いられている吸音材とは別物であるが、その形状から、いくらかの吸音性能を持ち合わせていると考えられる。故に、電波無反射室の吸音性能を把握することにより、騒音測定試験設備として利用可能かを判断することができる。本資料は、試験センターの保有する電波無反射室である衛星試験棟電磁シールドルーム(以下「電磁シールドルーム」という)および電波試験棟第1無反射室(以下「第1無反射室」という)の騒音測定試験室としての性能についてまとめたものである。各設備の測定された残響時問を基に、JISZ8733に従った実用級音響パワーレベル測定を実施する際の適用範囲(供試体寸法および騒音源周波数の関係)について整理したものである。, 資料番号: AA0049205000, レポート番号: JAXA-RM-05-005}, title = {環境試験技術報告:電波無反射室の音響特性試験結果}, year = {2006} }