@techreport{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00002774, author = {田中, 康夫 and 小原, 新吾 and 佐々木, 彰 and 今川, 吉郎 and Tanaka, Yasuo and Obara, Shingo and Sasaki, Akira and Imagawa, Kichiro}, month = {Mar}, note = {本書は、真空用固体潤滑7900軸受について、揺動試験時の寿命試験結果を纏めたものである。本試験では、軸受が寿命に達するまで試験を継続する計画であったが、筑波宇宙センターに発生した(計画外の)停電により中断を余儀なくされた。本試験では、以下の結果が得られた。1)7900軸受の揺動試験において、700,000サイクル以上の寿命を有することが確認された。ただし、試験は停電で中断されたため、寿命を確認することはできなかった。2)本試験では、50,000サイクルから100,000サイクルの間にトルク波形の特性値μ(sub s-min)、μ(sub s-max)、μ(sub p)が全て急激に増大しており、摩擦条件が変化したことが考えられる。今後、製造メーカに軸受の分解および転走面の真円度測定を依頼し、併せてNASDAでも転走面の元素分析などを行うことにより、原因解明を行う予定である。3)今後、停電などで試験が中断した場合でも容易に再開可能となるよう、試験装置の改良を行う予定である。, 資料番号: AA0046970000, レポート番号: JAXA-RM-03-017}, title = {真空用固体潤滑軸受の揺動運転時における寿命試験:試験報告書}, year = {2004} }