@techreport{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00002801, author = {近藤, 直 and 大場, 隆之 and 伊藤, 浩之 and 鹿島, 光司 and 深水, 克郎 and Kondo, Naoshi and Oba, Takayuki and Ito, Hiroyuki and Kashima, Koji and Fukozu, Katsuro}, month = {Jun}, note = {月面農場にて栽培する8品目(イネ、ダイズ、サツマイモ、ジャガイモ、トマト、レタス、キュウリ、イチゴ)を、居住人数6人および100人を想定し、特に100人の場合において効率的に生産可能と考えられる方法を提案する。本提案では、まず栽培8品目すべてに共通して適用する技術を示す。次にそれぞれの生産品目ごとに栽培スタイル(栽培様式)を定める。そしてその様式を実現するために最適な栽培方式、例えばバッチ式の栽培か栽培部分が移動することによる連続式かに大まかに大別した。作物の生産過程は、播種(定植)、生育、収穫などの工程に区分され、各工程において可能な限り自動作業を導入するために必要な生育・環境モニタリング項目、具体的なセンシング方法および機械化方法を提案する。それら要素技術の中には、既存の技術を応用することで達成可能と考えられるものもあるが、ドローン、ロボットの開発やセンシング方法の確立など、今後さらなる技術向上が必要と考えられる方法も含む。, 形態: カラー図版あり, Physical characteristics: Original contains color illustrations, 資料番号: AA1930002004, レポート番号: JAXA-SP-19-001}, title = {月面農場ワーキンググループ検討報告書 第1版: 高効率食料生産}, year = {2019} }