@article{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00031539, author = {河田, 幸三 and 栗山, 慎鋒 and KAWATA, Kozo and KURIYAMA, Shinho}, issue = {4_B}, journal = {東京大学宇宙航空研究所報告}, month = {Dec}, note = {金属の高速変形の巨視的及び微視的理論の発展が,細い棒の高速引張りに重点をおき,東京大学宇宙航空研究所でなされた仕事を紹介しつつ,論評される;(1)歪速度に依存しない理論にもとづいて計算された,種々の応カー歪関係をもつ材料で作られた有限長棒の高速引張りでの破断伸びε_bと引張り速度V_1の理論的関係(2)若干の純金属及び合金の高速引張り試験で観測されたε_b~V_1関係における結晶格子型効果と歪速度に依存しない理論的結果との食違い(3)金属の高速変形に関する巨視的理論によっては矛盾なく説明されない金属の細い棒の高速変形における挙動が,Johnston-Gilman型の塑性流動関数にもとづく構成方程式を作る事により矛盾なく説明される。軟鋼中の応力波伝播理論にJohnston-Gilman型構成方程式を用いるのが適当である。他の金属の構成方程式の形はJohnston-Gilman型のそれにかなり類似しているかも知れない。, 資料番号: SA0124457000}, pages = {819--827}, title = {巨視的及び微視的高速変形理論の発展について}, volume = {10}, year = {1974} }