@article{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00031560, author = {村上, 浩之 and 佃, 正昊 and MURAKAMI, Hiroyuki and TSUKUDA, Masanori}, issue = {1_B}, journal = {東京大学宇宙航空研究所報告}, month = {Mar}, note = {宇宙線観測において半導体検出器が用いられるようになり高分解能測定が必要となってきた。特に銀河ラインγ線観測においては広いエネルギー範囲にわたって5keV程度のエネルギー分解能で観測が行なわれる.このような観測に使用する目的で気球搭載用1024チャネル・パルス波高分析器の開発を行った.特性試験の結果は次の通りであった.積分直朧比0.1%以下,微分直線性±2%以下(300チャネル以上),温度変化0.1チャネル/℃,最大計数率約600cps.これらの特性は実用的にほぼ満足すべき性能のものてあると考えられる.しかし今後の問題としてデータ伝送方式,消費電力の低減などを改良する必要がある., 資料番号: SA0124488000}, pages = {210--217}, title = {気球搭載用1024チャンネルパルス波高分析器の開発}, volume = {10}, year = {1974} }