@article{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00031573, author = {森岡, 昭 and 大家, 寛 and MORIOKA, Akira and OHYA, Hiroshi}, issue = {3_B}, journal = {東京大学宇宙航空研究所報告}, month = {Oct}, note = {TAIYOに搭載された高周波インピーダンスプローブ(IMP)によって南大西洋磁気異常帯にともなう内放射線帯からの粒子降下現象が観測された.さらにこの粒子降下は電子とイオンとでは降下領域が空間的に異なっていることが明らかになり,これをディファレンシャル粒子降下と称することにした.降下粒子エネルギーはプローブのシース容量値から10~100eVと求められる.ディファレンシャル粒子降下の観測される領域は西経100~東経30°の範囲にあり高度は500km以上の衛星高度において出現する.このディファレンシャル粒子降下の領域は赤道帯ヒスおよびスプレッドFの発生と関連している., 資料番号: SA0124516000}, pages = {613--624}, title = {南大西洋磁気異常帯にともなうディファレンシャル粒子降下}, volume = {11}, year = {1975} }