@article{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00031593, author = {小林, 昭 and 大谷, 信男 and KOBAYASHI, Akira and OHTANI, Nobuo}, issue = {4_B}, journal = {東京大学宇宙航空研究所報告}, month = {Jan}, note = {粘弾性材料の初期クラック伝播挙動を,新たに開発した改良速度ゲージ法によって解明した結果,粘弾性材料の動的クラック伝播は,まず外的応力の増大を必要とする延性破壊ではじまり,次いで応力値一定の伝播速度の早い致命的な脆性破壊が続くこと,また,この延性破壊域は温度上昇とともに減少すること,さらに,初期クラック伝播速度も温度上昇に伴っておそくなること等が分り,加温された状態で使用されている現用ジェット機の風防,窓ガラス等の粘弾性材料への有用なデータを得た., 資料番号: SA0124545000}, pages = {49--59}, title = {粘弾性材料の初期クラック伝播挙動}, volume = {11}, year = {1976} }