@article{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00031749, author = {西村, 純 and 小田, 稔 and 宮本, 重徳 and 小川原, 嘉明 and 藤井, 正美 and 山上, 隆正 and 田原, 譲 and 吉森, 正人 and 梶原, 正男 and 村上, 浩之 and 中川, 道夫 and 桜井, 敬久 and NISHIMURA, Jun and ODA, Minoru and MIYAMOTO, Shigenori and OGAWARA, Yoshiaki and FUJII, Masami and YAMAGAMI, Takamasa and TAWARA, Yuzuru and YOSHIMORI, Masato and KAJIWARA, Masao and MURAKAMI, Hiroyuki and NAKAGAWA, Michio and SAKURAI, Hirohisa}, issue = {3_B}, journal = {東京大学宇宙航空研究所報告}, month = {Sep}, note = {昭和50年9月,ガンマ線バースト観測のため120時間に及ぶ気球観測を行った.この結果9月23日にガンマ線バーストと思われる現象がとらえられた.この現象は19時6分30秒付近ではじまり,約30秒後には終った.計数増加の最大強度は10^<-6>erg/cm^2 sec で全強度は6×10^<-6> erg/cm^2 であった.この時期は太陽及び地磁気変動はともに静穏であり,このためバーストによるものと考えられる観測は直交回転スダレコリメータで行ない,計数の変調度合いの解析を行った結果このバースト源としては赤経 19h 49^m+1^m,赤緯:45°02′±10″(1950年分点)の位置が最も確からしいことがわかった.ガンマ線バースト源の位置決定についてはこれ迄行なわれた実験のうち最も精度のよい結果である., 資料番号: SA0124786000}, pages = {857--874}, title = {ガンマ線バーストの観測}, volume = {13}, year = {1977} }