@article{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00031965, author = {田宮, 潤 and 水町, 守志 and 本山, 澄夫}, issue = {1_B}, journal = {東京大学宇宙航空研究所報告}, month = {Mar}, note = {科学衛星打ち上げに対してレーダ系に特に要求される現時(real time)の軌道予測を行なう際の,軌道計算も含めたレーダ・データの処理についてその基本的考え方を述べる.ロケットの位置すなわち実際の軌道の決定については,統計的判定理論に基づいて選択されたデータに最小二乗法により折線近似を行なう.軌道の計算および予測についてはKeplerの法則が成立するものと仮定し,一定となるべきパラメータを計算し平滑し一定値に十分収斂したところで軌道を決定し予測を行なう.これらの計算およびデータ処理は計算機を用いて現時に実行される., 資料番号: SA0125042000}, pages = {135--141}, title = {ロケット軌道予測}, volume = {3}, year = {1967} }