@article{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00032063, author = {奥平, 清昭 and 平島, 洋 and 山上, 隆正 and 森岡, 博美 and 村上, 浩之 and Okudaira, Kiyoaki and Hirashima, Yo and Yamagami, Takamasa and Morioka, Hiromi and Murakami, Hiroyuki}, issue = {1B}, journal = {東京大学宇宙航空研究所報告}, month = {Mar}, note = {太陽フレヤにともなって放出されるγ線を検出するため1968年9月27日フォスイッチ・シンチレーション・スペクトロメータによる気球観測中3時45分(UT)頃太陽電波バーストと同時にγ線強度の急激な増加がみられた.この増加は太陽電波バーストと同時におこっていること,地磁気カットオフの高い場所で観測されたことから太陽面でおこったγ線バーストによるものと考えられる.エネルギー・スペクトルはいくつかの線スペクトルからなり統計的に最も顕著な1.4-1.7MeVのピークでは増加は5σをこえている.またバーストの持続時間はたかだか1分程度であった., 資料番号: SA0125159000}, pages = {161--166}, title = {<研究報告>太陽のγ線バースト}, volume = {5}, year = {1969} }