@misc{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00003357, author = {鈴木, 和典 and Suzuki, Kazunori}, month = {Mar}, note = {第7回スペースデブリワークショップ (2016年10月18-20日. 宇宙航空研究開発機構調布航空宇宙センター(JAXA)(CAC)), 調布市, 東京, The 7th Space Debris Workshop (October 18-20, 2016. Chofu Aerospace Center, Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA)(CAC)), Chofu, Tokyo, Japan, スペースデブリ観測は光学望遠鏡及びレーダーにより行われているが、それぞれ制約がある。光学望遠鏡観測は観測範囲に限界があり観測時聞が夜間に限られ天候による等の制約がある。レーダー観測も観測範囲に限界があり観測時間,探査距離が最大数千キロとなる制約がある。これを解消するためには軌道上に複数の衛星により光学望遠鏡による観測が考えられるが、そのシステムは大規模になってしまう。これへの対応策として太陽電波のデブリによる反射を利用することにより単独の衛星でデブリ位置速度を計測する方式を提案する。太陽由来の電波がデブリを反射して到達する場合と直接到達する場合の伝搬距離の差を、電波干渉効果を利用してデブリ位置を求める方式である。さらに、デブリ反射の太陽電波のドツプラー効果によりデブリの速度を求める方式を考案した。, 形態: カラー図版あり, Physical characteristics: Original contains color illustrations, 資料番号: AA1630052049, レポート番号: JAXA-SP-16-011}, title = {太陽電波の反射を利用したデブリ観測の検討}, year = {2017} }