@misc{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00003537, author = {上島, 豊 and Ueshima, Yutaka}, month = {Oct}, note = {第8回EFD/CFD融合ワークショップ (2016年2月9日. 秋葉原コンベンションホール), 千代田区, 東京, The 8th Workshop on Integration of EFD and CFD (Feburary 9, 2016. AKIHABARA Convention Hall), Chiyoda-ku, Tokyo, Japan, 2015年12月現在で、JAXA デジタル/アナログ・ハイブリッド風洞(DAHWIN)には、EFD/CFD データがEFD:61テーマ、約13万計測点、CFD:26テーマ、約1700シミュレーションの結果が格納されています。また、気流条件、姿勢角、空力係数などの重要な情報は、EFD, CFD とも30項目以上がデータベース化されており、多角的にデータを俯瞰することが可能な状態になっています。私の知る限りでは、10数年の蓄積で、素粒子実験の国際共同実験で10万弱の計測データセット、天文観測(例えば、すばる望遠鏡)で数十万の計測データセットがデータベース化、公開されていますが、実験、シミュレーションがほぼ同じ条件で、これだけ大量なデータが、すぐにアクセスでき、比較できる状況で整備されていることは、非常に稀有で、貴重なことだと思います。現在、世間では、ビックデータ解析、データセントリックコンピューティングという言葉が飛び交っていますが、この蓄積されたEFD/CFD データが、サイエンス、工学の分野でも、実際に大きく力を発揮できることを証明する日が近いと思います。本講演では、これら蓄積されたEFD/CFD データの価値と有効活用の可能性に関して、お話をしたいと思います。, 形態: カラー図版あり, Physical characteristics: Original contains color illustrations, 資料番号: AA1630023004, レポート番号: JAXA-SP-16-002}, title = {蓄積されたEFD/CFD データの価値と有効活用に関する提言}, year = {2016} }