@misc{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00003538, author = {牧野, 好和 and Makino, Yoshikazu}, month = {Oct}, note = {第8回EFD/CFD融合ワークショップ (2016年2月9日. 秋葉原コンベンションホール), 千代田区, 東京, The 8th Workshop on Integration of EFD and CFD (Feburary 9, 2016. AKIHABARA Convention Hall), Chiyoda-ku, Tokyo, Japan, JAXA航空技術部門では、将来航空輸送のブレークスルーとしての超音速旅客機の実現を目指して「静かな超音速旅客機」の実現に必要な鍵技術で あるソニックブーム低減設計技術の獲得を目的としたD-SEND プロジェクトを推進しており、2013年8月に無推力実験機D-SEND#2の第 1回飛行試験を、2015年7月に第2回飛行試験を実施したが、第1回飛行試験では飛行途中で空力特性モデルと誘導制御プログラムの不整合により 飛行不良を引起し、第2回飛行試験では成功裏に飛行するも飛行後詳細解析において、実機の空力特性がモデルとは異なっていた可能性が示唆されている。本講演では、CFD 解析と風洞試験を組み合わせて構築したD-SEND#2の空力特性モデルの何が問題であったのかについて紹介し、将来的なデータ融合技術の活用への期待を述べる。, 形態: カラー図版あり, Physical characteristics: Original contains color illustrations, 資料番号: AA1630023005, レポート番号: JAXA-SP-16-002}, title = {超音速実験機D-SEND#2 開発におけるEFD/CFD 活用と融合技術への期待}, year = {2016} }