@article{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00035516, author = {河村, 龍馬 and 沢田, 孝士 and 関, 和市 and KAWAMURA, Ryuma and SAWADA, Takashi and SEKI, Kazuichi}, issue = {7}, journal = {東京大学航空研究所集報}, month = {Sep}, note = {本報においては超音速(M=2)における単独円柱および2本の平行な円柱の周りの衝撃波面の解析を行なった.衝撃波面はSchlieren写真法によって得られたものである.波面の頂点を原点にとり,流れの方向にX,それと直角の方向にY軸をとる.円柱の直径を長さの単位に選ぶことによって,長さを無次元化してある.するとX=AY^nの型の方程式において,A,nに適当な値を与えることによって,すべての衝撃波面を,ある有限の領域にわたり,高い近似度をもって表現しうる.単独円柱の場合はA=0.207,n=1.70,離れ距離Δ=0.64である.円柱列の場合はA=0.116-0.0603(H')^<0.67>, n=3.65-1.15(2.5-H')^<0.50>, Δ=1.46-0.20H', 0, n=3.65-1.15(2.5-H')^<0.50>, Δ=1.46-0.20H', 0