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アイテム
二衝程式機關の瓦斯充填作用の研究 : (氣流寫眞應用)。第二報
https://jaxa.repo.nii.ac.jp/records/36161
https://jaxa.repo.nii.ac.jp/records/36161661f0569-7ab6-4663-bc2a-e67052e64da3
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
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公開日 | 2015-03-26 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 二衝程式機關の瓦斯充填作用の研究 : (氣流寫眞應用)。第二報 | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
著者 |
富塚, 清
× 富塚, 清
× 柴田, 浩
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出版者 | ||||||||||
出版者 | 東京帝國大學航空研究所 | |||||||||
書誌情報 |
東京帝國大學航空研究所雜録 巻 39, p. 435-449, 発行日 1927-10 |
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抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
内容記述 | 燃焼微粉寫眞の方法の内容ならびにその應用性は上述の事で大體明らかになつたと思ふ。もとより"einwandfrei"な方法とは云へないが上述の應用例の如き目的に向つては若干の價値を認めてよからう。第一の利點は氣流速度に制限を受けない事である。煙寫眞などは、つまりはsteady flowを取扱ふ方法だから、それでは氣流の早くなつた時のturbulenceの發生箇所及びその程度などは全く豫測出來ないが此方法だとそれがよくわかる。勿論氣流の加速度の大きいところでは眞の氣流とは大分ちがふがさうでないところでは大體の方向は示して誤またない様である。Schlieren法の如きは優秀な方法であるに相違ないが一枚の寫眞を寫しただけでは方向はわからないからどうしても連續寫眞の方法によらねばならないので厄介であるが、此方法によればparticleの進行は筋になつて示されるから一枚の寫眞でも充分氣流追跡に役立つ。而してturbnlenceの激しい所ではひどいzigzagな道をとり、滑らかな流れのところとは、はつきり違つた姿を現はすからturbulenceの發生箇所發見にも役立つ。次にcharging efficiencyと氣流姿態との關係につき言及すると、大體が常識判斷で大差ないと云へる。即ちtransferのjectを出來るだけexhaustに直行せしめない様にすればcharging efficiencyは上ると云ふ結論になる。然し未だ不明なのはModel No. IV. Model No. VII. Model No. IX.及Model No. X.等の優劣の比較である。これら各の氣流のtypeに何等か優劣がある事が明瞭になつたらそのtypeの成立を支配するところのdeflectorの高さとportとの關係deflectorの頭の形等が定められるであらうが、今回はこれらの氣流のtypeを示し得たことで滿足する事にする。 | |||||||||
書誌レコードID | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AN0016278X | |||||||||
資料番号 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 資料番号: SA4422849000 |