@article{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00036403, author = {岩本, 周平 and 有働, 敬郎}, journal = {東京帝國大學航空研究所彙報}, month = {Jul}, note = {試作長距離機の主翼片翼の模型を作つて試驗した結果風速に依て種々の翼振れ状態が起る有樣,補助翼が自由になつた場合の翼振れ限界速度の低下,補助翼に釣合質量をつけた時の樣子等が明かになつた.(第1圖乃至第6圖).この模型試驗の結果が直ちに實物の翼振れを適確に示すか否かは判らぬが少くとも試作機の翼振れ性状に就て吾々に種々の示唆を與へるものである.本實驗に於ては第一報の時よりも模型工作技術が進歩して,重量配布・撓み剛性・捩れ剛性・翼面の型状等を可也の所まで要求通りに作り得る樣になつた., 資料番号: SA4433051000}, pages = {471--477}, title = {翼振れの縮尺模型實驗 : 第二報}, volume = {143}, year = {1936} }