@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00003681, author = {小田, 光信 and 中村, 雅夫 and 趙, 孟佑 and Oda, Mitsunobu and Nakamura, Masao and Cho, Mengu}, book = {宇宙航空研究開発機構特別資料: 第12回宇宙環境シンポジウム講演論文集, JAXA Special Publication: Proceedings of the 12th Spacecraft Environment Symposium}, month = {Mar}, note = {第12回 宇宙環境シンポジウム(2015年11月16日-18日. 北九州国際会議場 国際会議室), 北九州市, 福岡県, The 12th Spacecraft Environment Symposium (November 16-18, 2015. International Conference Room, Kitakyushu International Conference Center), Kitakyushu, Fukuoka, Japan, 人工衛星に発生する障害のうち、約半数が帯電に起因した放電によるものである。この人工衛星の帯電を引き起こす要因はプラズマ環境であるので、そのプラズマ環境の解析は重要である。LANL静止軌道衛星の観測データから算出したプラズマの温度や密度、衛星電位などのデータがMPAキーパラメータとしてNASAのCADwebで公開されている。しかしこの中に、衛星電位やプラズマの温度や密度が正しく算出されていないと考えられるデータが多数含まれていると考えられる。その為、オリジナル観測データであるプラズマのエネルギースペクトラムを用いて衛星電位解析を行い、キーパラメータの値との比較を行った。, 形態: カラー図版あり, Physical characteristics: Original contains color illustrations, 資料番号: AA1630004026, レポート番号: JAXA-SP-15-012}, pages = {285--290}, publisher = {宇宙航空研究開発機構(JAXA), Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA)}, title = {LANL静止軌道衛星のプラズマデータを用いた衛星電位解析}, volume = {JAXA-SP-15-012}, year = {2016} }