@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00003779, author = {藤田, 和久 and 内田, 成明 and 佐宗, 章弘 and 鶴田, 久 and 山田, 克彦 and Fujita, Kazuhisa and Uchida, Shigeaki and Sasoh, Akihiro and Tsuruta, Hisashi and Yamada, Katsuhiko}, book = {宇宙航空研究開発機構特別資料: 第6回スペースデブリワークショップ講演資料集, JAXA Special Publication: Proceedings of the 6th Space Debris Workshop}, month = {Mar}, note = {第6回スペースデブリワークショップ (2014年12月17-19日. 宇宙航空研究開発機構調布航空宇宙センター(JAXA)(CAC)), 調布市, 東京, 6th Space Debris Workshop (December 17-19, 2014. Chofu Aerospace Center, Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA)(CAC)), Chofu, Tokyo, Japan, 金属材料に対するレーザー照射により,材料表面を加熱して溶融・蒸散で推力を得てスペースデブリの運動を制御する可能性と,その制御性の宇宙実証として国際宇宙ステーション(ISS)を利用したデモンストレーション実験を提案する.パルスレーザー照射による推力発生として1dyn/W 程度のレーザー・運動量変換効率の値を想定し,軌道上のレーザー衛星からデブリの検出・追尾・照射といった一連のシーケンスに対して位相共役光を利用したシステムを提案する.その一部のデモ実験として,1W程度のレーザー出力を利用し,ISSを親機,用意する模擬デブリを子機として,親機を原点としたときの子機の相対位置を示すHill方程式から模擬デブリの軌道について解析し,デモ実験の可能性を示す.図は右側中央のISSにレーザー光源を置き,ISSの座標で周回軌道を1周したときのレーザー照射(下向きインパルス)による放出子機(模擬デブリ,黒丸)の予想軌道である.加えて,連続波レーザーの使用を想定しているGEO上のレーザー宇宙太陽光発電システム(L-SSPS)を利用した静止衛星デブリの軌道変換の可能性についても報告する., 形態: カラー図版あり, Physical characteristics: Original contains color illustrations, 資料番号: AA1530025049, レポート番号: JAXA-SP-14-013}, pages = {552--553}, publisher = {宇宙航空研究開発機構(JAXA), Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA)}, title = {レーザー照射によるデブリ制御とISSデモ提案}, volume = {JAXA-SP-14-013}, year = {2015} }