@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00038176, author = {勝田, 哲 and 江ノ口, 英之 and 片山, 晴善 and 常深, 博 and 幸村, 孝由 and Katsuda, Satoru and Enoguchi, Hideyuki and Katayama, Haruyoshi and Tsunemi, Hiroshi and Komura, Takayoshi}, book = {平成14年度宇宙放射線シンポジウム:次期X線天文衛星NeXTは何を目指すか, Cosmic Radiation Symposium 2002: New Science to be Explored by the X-ray Astronomy Mission NeXT}, month = {Jul}, note = {G74.9+1.2はかに星雲型のスペクトルをする超新星残骸で、電波源としても知られている。また、星間吸収の値から距離は12kpc(Kazes、1977)、Σ-Dによって爆発後4,600年経っている(Clark、1976)とされている。X線ではアインシュタイン、ぎんが、あすか、チャンドラで観測されている。その近傍(約5分角離れたところ)に10.65GHzで0.00052sec±0.0001sec(Shaffer、1978)の広がりを持っている電波源2013+370がある。チャンドラによる観測結果を解析し、G74.9+1.2がコンパクトなX線放射領域とその周辺に広がったX線放射領域からなることを検出した。また、2013+370についても2つの点源からなることを発見した。その他、それぞれの天体のスペクトルや長期にわたるX線強度の時間変動を報告する。, 資料番号: AA0045914024}, pages = {141--144}, publisher = {宇宙科学研究所, The Institute of Space and Astronautical Science (ISAS)}, title = {超新星残骸G74.9+1.2(CTB87)の解析}, year = {2003} }