@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00003824, author = {口石, 茂 and 渡辺, 重哉 and 村上, 桂一 and 橋本, 敦 and 加藤, 裕之 and 山下, 達也 and 保江, かな子 and 今川, 健太郎 and 中北, 和之 and Kuchiishi, Shigeru and Watanabe, Shigeya and Murakami, Keiichi and Hashimoto, Atsushi and Kato, Hiroyuki and Yamashita, Tatsuya and Yasue, Kanako and Imagawa, Kentaro and Nakakita, Kazuyuki}, book = {宇宙航空研究開発機構特別資料: 第86-第90回風洞研究会議論文集, JAXA Special Publication: Proceedings of the Wind Tunnel Technology Association 86th-90th meeting}, month = {Mar}, note = {第88回風洞研究会議 (2012年5月24日-25日), Wind Tunnel Technology Association 88th Meeting (May 24-25, 2012), 宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、現状の風洞(実流れを対象とした「アナログ風洞」)に対してCFD(数値シミュレーションという意味での「デジタル風洞」)を強く連携させたコンカレントなEFD/CFD 融合システムである、「デジタル/アナログ・ハイブリッド風洞」の開発を現在進めている。ハイブリッド風洞ではEFD(風洞)/CFD 両者に固有な弱点・技術課題を相補的に解決するとともに、EFD/CFD 両データを統一的に生産・管理して対等な比較検証が可能なプラットフォームを整備することにより、EFD/CFD 両者の有用性を向上させ、航空・宇宙機の設計時間/コスト/リスクの低減、設計データ精度/信頼性の改善を行うことを目指す。現在の開発ステータスとしては、試行システムをJAXA 2m×2m 遷音速風洞における実風洞試験に適用して課題・問題点を抽出すると共に、EFD/CFD 両者の融合をより高めた機能の研究開発を進めているところである。本稿では、平成23 年度以降、新たに追加となった機能について概要を紹介すると共に、風試適用結果(DLR-F6 形状模型PSP/PIV/模型変形同時計測試験)を示す。, 形態: カラー図版あり, Physical characteristics: Original contains color illustrations, 資料番号: AA1530024005, レポート番号: JAXA-SP-14-011}, pages = {26--31}, publisher = {宇宙航空研究開発機構(JAXA), Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA)}, title = {デジタル/アナログ・ハイブリッド風洞の開発状況について}, volume = {JAXA-SP-14-011}, year = {2015} }