@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00038324, author = {朝木, 義晴 and 河野, 裕介 and 須藤, 広志 and 土居, 明広 and 村田, 泰宏 and 望月, 奈々子 and Asaki, Yoshiharu and Kono, Yusuke and Sudo, Hiroshi and Doi, Akihiro and Murata, Yasuhiro and Mochizuki, Nanako}, book = {VLBI技術による宇宙研究シンポジウム, Symposium on Space Research with VLBI Technology}, month = {Mar}, note = {VLBI位相補償観測で得られる開口合成像における位相補正後の残差位相誤差が及ぼす影響を定量的に評価することを目的として、VLBI観測ソフトウエア・シミュレータARIS(Astronomical Radio Interferometer Simulator)を開発している。このシミュレータでは、VLBI基線で得られる天体の理想的なビジビリティに対して、大気位相揺らぎ、大気ΔsecZ効果、アンテナ位置誤差を位相部に重畳し、さらに熱雑音誤差をベクトル的に重畳することによってフリンジの時系列データを模擬し、計算結果をFITS-IDIフォーマットのファイルに出力することができる。本報告ではARISの持つ機能について紹介するとともに、次期スペースVLBI計画であるVSOP-2で位相補償観測を行った場合の開口合成像での改善効果についてARISと標準的な電波干渉計イメージ合成ソフトウエアであるAIPSによって検討した結果を報告する。, 資料番号: AA0048096007}, pages = {33--44}, publisher = {宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部, Institute of Space and Astronautical Science, Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA/ISAS)}, title = {VLBI位相補償観測シミュレータARISの開発}, year = {2005} }