@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00003833,
 author = {藤井, 啓介 and 石田, 清道 and 水野, 雅仁 and 藤田, 和央 and 長井, 遵正 and 吉田, 哲生 and 酒井, 武治 and Fujii, Keisuke and Ishida, Kiyomichi and Mizuno, Masahito and Fujita, Kazuhisa and Nagai, Junsei and Yoshida, Tetsuo and Sakai, Takeharu},
 book = {宇宙航空研究開発機構特別資料: 第86-第90回風洞研究会議論文集, JAXA Special Publication: Proceedings of the Wind Tunnel Technology Association 86th-90th meeting},
 month = {Mar},
 note = {第90回風洞研究会議 (2014年5月22日-23日), Wind Tunnel Technology Association 90th Meeting (May 22-23, 2014), HTV-Rや惑星探査プロープなど近年比較的大型のカプセル再突入機体の開発ニーズが高まってきており, そのための熱防護材としてアブレータ等の特性評価が必要となっている. 材料の温度を決める加熱率の他, 反応速度を決めるほか剪断による機械的損耗に影響する衝撃圧力(Po2)を実機条件に合わせることが, そのような特性評価試験に要求される. これまでのJAXA750kWアーク加熱風洞では衝撃圧力が実機環境の2分の1から5分の1程度の低圧に限られていたため, 新規ノズルの設計製作により, 低加熱率(1MW/平方メートルから数MW/平方メートル)ながらも比較的高圧の気流条件を確保した. ここではその他試験ニーズに対応した高エンタルピ風洞の改修に関して報告する., 形態: カラー図版あり, Physical characteristics: Original contains color illustrations, 資料番号: AA1530024014, レポート番号: JAXA-SP-14-011},
 pages = {72--77},
 publisher = {宇宙航空研究開発機構(JAXA), Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA)},
 title = {JAXA風洞センター高エンタルピ風洞における試験領域の拡大について},
 volume = {JAXA-SP-14-011},
 year = {2015}
}