@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00003967, author = {田川, 真 and 花田, 俊也 and 柳沢, 俊史 and 松本, 晴久 and 黒崎, 裕久 and 小田, 寛 and 北澤, 幸人 and Tagawa, Makoto and Hanada, Toshiya and Yanagisawa, Toshifumi and Matsumoto, Haruhisa and Kurosaki, Hirohisa and Oda, Hiroshi and Kitazawa, Yukihito}, book = {宇宙航空研究開発機構特別資料: 第10回宇宙環境シンポジウム講演論文集, JAXA Special Publication: Proceedings of the 10th Spacecraft Environment Symposium}, month = {Mar}, note = {第10回宇宙環境シンポジウム (2013年12月2日-3日. 科学技術館), 東京, 10th Spacecraft Environment Symposium (December 2-3, 2013, Science Museum), Tokyo Japan, 地球周回軌道のデブリ環境は年々悪化を続けており,継続的な宇宙開発利用に対する大きな脅威となっている.そうした脅威に対処するために,宇宙機自身が取れる対策としては大きく防護と回避の二つが挙げられる.しかし,そうした対策が有効なデブリのサイズにはギャップがあるため,リスク低減は十分でない.本研究では回避可能なデブリサイズの限界をより小さくするために,軌道上センサと地上観測網の連携システムを用いた検出および追跡手法を提案する.提案する手法の実現可能性について,画像処理および観測感度向上の観点から評価を行った.初期検討の結果,軌道上センサによる検出結果を用いた初期軌道推定は,地上観測網において追尾観測を行う際の画像処理に適用できる精度を持っていることがわかった.さらにそうした画像処理が行えるという前提のもとで地上観測網における観測可能な限界サイズを見積もったところ,直径5cm 以下という結果が得られた., 形態: カラー図版あり, Physical characteristics: Original contains color illustrations, 資料番号: AA0062301022, レポート番号: JAXA-SP-13-016}, pages = {163--168}, publisher = {宇宙航空研究開発機構(JAXA), Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA)}, title = {軌道上センサと地上観測網の連携によるデブリ追跡}, volume = {JAXA-SP-13-016}, year = {2014} }