@techreport{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00043743, author = {西村, 博史 and 藤枝, 郭俊 and NISHIMURA, Hiroshi and FUJIEDA, Hirotoshi}, month = {May}, note = {VTOL機の姿勢制御に自動安定装置が必要なことは論をまたないが,VTOL機の操縦のむずかしさから現在ではさらにパイロットの操縦性をも考慮した自動安定操縦装置の開発研究が行なわれつつある。しかしその安定操縦性問題の困難さから,現在満足すべきものは見られない。われわれは一軸まわりの回転自由度をもつ可動アイアンバードと実用的諸機により,1自由度の自動安定操縦系を構成し,その特性について実験を行なった。実験は,まず復元力と減衰力を有する自動操縦系について安定性を追求し,つぎに操縦感度のみを変えることができるスティックキャンセラをもったパイロット操縦系を前者に組み入れ,その実際的効果を確認した。, 資料番号: NALTM0159000, レポート番号: NAL TM-159}, title = {可動アイアンバードによる姿勢制御の実験}, year = {1969} }