@techreport{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00043761, author = {五代, 富文 and 伊藤, 克弥 and 西村, 久男 and 湯沢, 克宣 and 柴藤, 羊二 and GODAI, Tomifumi and ITO, Katsuya and NISHIMURA, Hisao and YUZAWA, KATSUNOBU and SHIBATO, Yoji}, month = {May}, note = {直径80mmの固体ロケット・モータの安定燃焼中にトリガとして圧力パルスを与えて縦方向一次中周波振動燃焼を再現させ,その特性を実験的に求めた。プロペラントは,アルミニウムをそれぞれ14および16%含む燃焼安定性の高いポリウレタンおよびポリブタジエン系コンポジットであり,プロペラントの長さ・直径比は14.5および9である。パルスを与えるために3種類の方法を用い,パルスの大きさとパルス波の立ち上り勾配を変化させた。実験の結果,振動燃焼はいずれのトリガによっても誘起され,トリガの大きいほど,また,ノズル径の小さいほど振動燃焼は発生しやすいことがわかった。線形解析を適用して実験データを整理した。また,振動燃焼を抑制する方法を明らかにした。, 資料番号: NALTM0177000, レポート番号: NAL TM-177}, title = {小型固体ロケット・モータの振動燃焼実験: パルス法による中周波振動燃焼の研究}, year = {1970} }