@techreport{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00043915, author = {田丸, 卓 and 鈴木, 邦男 and 山田, 秀志 and 堀内, 正司 and 下平, 一雄 and TAMARU, Takashi and SUZUKI, Kunio and YAMADA, Hideshi and HORIUCHI, Shoji and SHIMODAIRA, Kazuo}, month = {Jun}, note = {通商産業省工業技術院の主宰する大型工業技術研究開発制度に基づいた「航空機用ジェットエンジンの研究開発」に関連して,低公害で,高性能な燃焼器の研究開発を進めている。ここに報告する新形式燃焼器は,燃焼室外に設けたダクト中の気流に燃料を供給し,その気流微粒化作用による混合気形成をはかる,通称「AS形」のものである。本報告では,特に内筒鈍頭部の耐久性を検討する目的で,鈍頭部構造として膜冷却法を採用したセクタ形燃焼器につき,その燃焼器特性に及ぼす影響,冷却の効果,および排気特性などについて実験的研究を行った。この結果,鈍頭部に膜冷却構造を採用しても本形式の効果を十分に発揮させることができ,かつ,耐久性も十分なものにできることが判明した。, 資料番号: NALTM0332000, レポート番号: NAL TM-332}, title = {新形式ガスタービン燃焼器の研究(第4報,鈍頭部冷却法と燃焼器特性)}, year = {1977} }