@techreport{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00043918, author = {田丸, 卓 and 鈴木, 邦男 and 斎藤, 隆 and 山田, 秀志 and 堀内, 正司 and 下平, 一雄 and 石井, 浅五郎 and 小倉, 五郎 and 黒沢, 要治 and TAMARU, Takashi and SUZUKI, Kunio and SAITO, Takashi and YAMADA, Hideshi and HORIUCHI, Shoji and SHIMODAIRA, Kazuo and ISHII, Asagoro and OGURA, Goro and KUROSAWA, Yoji}, month = {Oct}, note = {通商産業省工業技術院の主宰する大型工業技術研究開発制度のひとつ,「航空機用ジェットエンジンの研究開発」に関連して,低公害,高性能の航空機用ガスタービンエンジンの燃焼器を開発,研究している。ここでは,ダクトによって導かれた気流によって燃料を微粒化し,鈍頭部に保炎循環流を形成させる新形式の燃焼器,呼称「AS形」燃焼器の環状模型を製作し,入口空気絶対圧力,3.5~10kg/cm2にて燃焼試験をおこなった結果について報告する。燃焼器諸性能については,ほぼ所期の特性が得られた。ことに出口温度分布特性は良好であった。排出特性は,セクタ模型試験の予測通り,排煙,CO,およびTHCについて従来の圧力噴射弁とスワーラをそなえた形式の燃焼器とくらべて著しい低減を得ることができた。窒素酸化物(NOX)については,入口絶対圧力が6kg/cm2で従来の燃焼器並みの排出レベルで,10kg/cm2のときは,約50%の低減を示した。, 資料番号: NALTM0335000, レポート番号: NAL TM-335}, title = {新形式ガスタービン燃焼器の研究(第5報,環状燃焼器AS260)}, year = {1977} }