@techreport{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00043948, author = {田丸, 卓 and 鈴木, 邦男 and 堀内, 正司 and 石井, 浅五郎 and 下平, 一雄 and 小倉, 五郎 and 黒沢, 要治 and TAMARU, Takashi and SUZUKI, Kunio and HORIUCHI, Shoji and ISHII, Asagoro and SHIMODAIRA, Kazuo and OGURA, Goro and KUROSAWA, Yoji}, month = {Sep}, note = {ターボファンエンジンFJR710/600用燃焼器開発に関連した試作環状燃焼器,呼称CC50Hの実験結果について報告する。この燃焼器は,既報の設計方針に基づいた燃焼器(CC60H)の完成に先立って,既存のケーシングを改造して用いたもので,このケーシングは抽気の構造を持たず,後部外側形状がCC60Hのそれとわずかに異なっている。この燃焼試験の結果,次の事柄が確認された:供試燃焼器はほぼ設計性能を満足させ得る燃焼器であること,実用性を目指して新しく採用した内側ライナ取はずし構造,噴射弁噴射軸の主軸との平行配置などの構造に格別問題は起きていないこと,などである。また,今回の試験の結果,燃焼器入口風速調整ピンの影響を明らかにした。スワーラの種類の選択と,燃料噴射弁ピッチ円直径の決定を行った。, 資料番号: NALTM0365000, レポート番号: NAL TM-365}, title = {高圧形環状燃焼器模型CC50Hの試験結果}, year = {1978} }