@techreport{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00043958, author = {江口, 邦久 and 石井, 浅五郎 and 鈴木, 邦男 and 下平, 一雄 and 山田, 秀志 and 堀内, 正司 and 斉藤, 隆 and 黒沢, 要治 and 小倉, 五郎 and EGUCHI, Kunihisa and ISHII, Asagoro and SUZUKI, Kunio and SHIMODAIRA, Kazuo and YAMADA, Hideshi and HORIUCHI, Shoji and SAITO, Takashi and KUROSAWA, Yoji and OGURA, Goro}, month = {Nov}, note = {通商産業省工業技術院の大型工業技術開発「航空機用ジェットエンジンの研究開発」の中の「エミッション低減総合研究」の一環としてFJR710/20ターボファンエンジンからの排煙および大気汚染物質の排出量の低減化を目標に,燃料の気流微粒化方式を採用した燃料霧化器を有する燃焼器(呼称KA型)における要素開発の研究を進めて来た。これまでのKA型燃焼器に関する箱形1)および扇形2)の部分模型による要素試験の結果,従来の圧力噴霧型と同等以上の性能,排煙の大巾な低減が得られ,かつFJR710/20ターボファンエンジン用高圧環状燃焼器にその成果を直接応用できることが判った。そこで,今回の研究では,部分模型より決定した燃焼器の各構成要素をベースに実機スケールの環状燃焼器模型を新しく試作し,当研究所原動機6号館の環状高圧燃焼器試験装置を用いて入口空気圧力10ataまでの燃焼試験を行い,燃焼性能および排気特性を調べた。また,環状模型の4分の1を箱形にした燃焼器模型の常圧高温試験の結果と環状模型の試験結果と比較・検討し,要素の研究段階における両者の相互関係についても調べた。, 資料番号: NALTM0375000, レポート番号: NAL TM-375}, title = {航空用気流微粒化方式燃焼器の研究開発Ⅳ: 環状燃焼器の要素特性}, year = {1978} }