@techreport{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00043991, author = {星野, 秀雄 and 桑野, 尚明 and 室田, 勝一 and HOSHINO, Hideo and KUWANO, Naoaki and MUROTA, Katsuichi}, month = {Mar}, note = {航技研における大型低速風胴データ処理システム1)は,風胴試験データのオンラインリアルタイム収集機能を有するとともに,中央計算機と専用の通信回線で結合されたリモートバッチ端末としての機能も有し,昭和52年2月に稼働開始以来,数多くの風胴試験に供されてきた。近年,航空機の大型化とSTOL化に伴ない,風胴試験内容の多様化と高度化が要求されるようになり,これに対処するため,風胴試験の多様性に応じてシステムの機動性や柔軟性を高め,データ処理時間を短縮して風胴試験の効率を高めるなどデータ処理技術の改善を行なってきた。これらの技術成果の内,計測のオンライン化に関するものとしては,既に第Ⅰ報2),第Ⅱ報3)として報告した。今回は,第Ⅰ報の補遺の意味もあって,本風胴におけるデータ処理システムの一環として使用しているリモートバッチ処理機能を主要題目にその利用技術について報告することにした。, 資料番号: NALTM0408000, レポート番号: NAL TM-408}, title = {大型低速風胴データ処理システムについて(Ⅲ): 風胴試験データのリモートバッチ処理}, year = {1980} }