@techreport{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00044005, author = {塙, 武敏 and 小松, 敬治 and HANAWA, Taketoshi and KOMATSU, Keiji}, month = {Sep}, note = {航空機構造模型の振動特性に関連した二三の補足資料について述べる。模型は胴体と後退角翼をもった薄肉構造模型で,胴体と翼との結合した系に脚を想定したスプリングを付けたものである。この系が空中にある状態から,スプリング付加位置で三点単純支持された条件まで,このスプリング定数を変化させたとき系の振動特性がどの様に変化するかを吟味した。また,この模型の翼部分の内部に水を満たした場合,質量増加の振動数およびモードへの影響,ならびに,片持翼の場合に剪断中心と重心とが一致しない場合の振動特性の変化についても吟味したものである。このような構造物の初期設計段階においては,こゝで用いた古典的な数値解析法によっても系の振動特性を充分推定することが可能であることを示すとともに,このような系の振動特性を示した。, 資料番号: NALTM0422000, レポート番号: NAL TM-422}, title = {梁,板結合構造物の振動(Ⅴ)}, year = {1980} }