@techreport{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00044117, author = {滝沢, 実 and 鈴木, 孝雄 and 大月, 正男 and TAKIZAWA, Minoru and SUZUKI, Takao and OOTSUKI, Masao}, month = {Jun}, note = {人工衛星打上げ用ロケットの慣性誘導システムに関する研究の一環として,実時間シミュレーションによる慣性誘導システムの総合評価実験に使用するためのストラップダウン型慣性計測装置(Inertial Measuring Unit:IMUと略す)用加速度計を試作した。本加速度計はさきに試作した誘導用浮動振子磁力支持型加速度計1)と同型のもので,1自由度トルク平衡方式浮動振子磁力支持型加速度計であり,ロケットの誘導制御用として必要な基本性能を満足する性能(分解能7×10-7G,非直線性誤差係数1.06×10-4G/G2,安全性±1.3×10-5G,G:重力加速度)を有するとともに,内蔵のコマンド用トルク発生器により,シミュレーション時の模擬加速度入力を発生させることができる。本報告では,IMU用加速度計の概要および模擬加速度入出力特性実験とその結果について述べる。, 資料番号: NALTM0534000, レポート番号: NAL TM-534}, title = {ストラップダウン型慣性計測装置用加速度計の試作とその特性}, year = {1984} }