@techreport{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00044127, author = {角田, 義秋 and 寺田, 博之 and KAKUTA, Yoshiaki and Hiroyuki, Terada}, month = {May}, note = {航空機をはじめ各種機械・構造物の破壊事故の原因究明に役立つ基礎的な資料を得るため,ここではアルミニウム合金7075-T6板材を用いた疲労試験を実施し,走査型電子顕微鏡による破面解析及び真水,海水,屋外大気などの環境における破面の腐食進行について観察した。その結果,事故破面に疲労破壊の特徴を示すストライエーションの存在が認められればその部材のき裂進展速度及び負荷荷重の推定が可能となることを明らかにした。また,破面の腐食進行は疲労及び延性などの破面形態や大気密閉容器,真水,3%食塩水及び屋外大気などの環境条件によって著しい相違が見られた。, 資料番号: NALTM0544000, レポート番号: NAL TM-544}, title = {走査型電子顕微鏡による7075-T6アルミニウム合金の破面観察}, year = {1985} }